モンクモード実践記3:21-30日目で見えた「慣れ」と次の挑戦

こんにちは!

モンクモードを始めてから、あっという間に1ヶ月が経とうとしています!

初めの10日間は新鮮な発見と向き合う日々でしたが、続く21日目から30日目までの期間は、まさに「慣れ」と「次の挑戦」が見えてきた10日間でした。

今回は、モンクモードが日常に溶け込んできた中で感じた変化と、新たに見えてきた課題についてお話しします!

なぜモンクモードを実践しているかはこちらをご覧ください!

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目次

辛さが消え、日常に溶け込んだモンクモード

モンクモードを始めたばかりの頃は、「SNSを見たい」「連絡をすぐに返したい」という欲求を抑えるのが辛いと感じる瞬間が少なからずありました。

しかし、21日目以降は、その辛さがほとんどなくなってきました。

これは、習慣化の力が大きいのだと思います。

スマホを手に取っても、反射的にSNSを開くのではなく、次にやるべきこと(読書や筋トレなど)に自然と意識が向くようになりました。

もし、どうしても気分転換が必要な時や、小さなストレスを感じた時は、あえて筋トレをしたり、汗をかくことで発散しています!身体を動かすことで気分がリフレッシュされ、心と身体のバランスを保てるようになったのは大きな収穫です。

モンクモードは、何かを我慢する修行のようなものから、自分をより良くするための習慣へと変化したように感じます。

SNSへの執着が完全に消えた

これは自分でも驚いた変化ですが、趣味のアカウントも含め、SNSをチェックすることへの興味がほとんどなくなりました。

最初の10日間で「意外と見なくても大丈夫」と感じていましたが、今では「もうアカウントを消してもいいかもしれない」と思うレベルです。

SNSから距離を置いたことで、ネガティブな情報や他人の生活と自分を比較する機会が激減しました。

そのおかげか、心の平穏が保たれるようになり、日々の安定感が増したように感じます。

情報過多な現代において、本当に自分に必要な情報だけを選ぶ力が身についたことは、モンクモードの最大のメリットかもしれません。

停滞期という名の壁:結果が出ない焦り

良いことばかりではなく、新たな課題も見えてきました。それは、「作業の停滞期」です。

モンクモードを実践し、読書や知識を深める時間、身体を鍛える時間など、自己成長のための行動は確実に増えました。しかし、期待していたほどの目に見える大きな結果や変化は、なかなか現れず、少し焦りを感じています。

行動量が増えている分、もっと大きな変化があるはずだと期待していたのですが、どうやらそう単純にはいかないようです。

これは決して無駄な時間だったわけではありません。

土台を固めるための大切な期間だったのだと思います。

しかし、この停滞期を乗り越えるためには、ただ漠然と行動するだけではいけない、と感じるようになりました。

まとめ:次のステージへ。やり方を見直す時

モンクモードを始めて30日。初めの辛さを乗り越え、習慣化と安定を手に入れた今、次のステップに進む時が来たようです。

これまでは「行動を起こすこと」を最優先にしてきましたが、ここからは「行動の質を上げること」に焦点を当てていきたいと思います!!

具体的には、

  • 自分の目指している結果を改めて明確にする
  • その目標達成のために、より深いリサーチや、具体的な行動計画を立てる
  • 行動の結果を細かく分析し、改善を繰り返す

「慣れ」が出てきた今だからこそ、ただ実践するだけでなく、その「やり方」を根本から見直すこと。それが、この停滞期を抜け出し、次の段階へと進むための鍵だと信じています。

これからもモンクモードの実践記録、そしてその先にある変化を綴っていきますので、どうぞお楽しみに!

この言葉を胸に刻み、引き続きモンクモードに取り組んでいこうと思います!

↓1〜20日の実戦記録はこちら↓

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この記事を書いた人

5年間教員をした後、「子ども達を支えるためにはまず大人から!」と思い、学校で使えるシステムを作成するエンジニアになるべく奮闘中
【取得資格】
・小・中(理科)・高(理科) 第1種教員免許 ・司書教諭資格
・基本情報技術者 ・AWS クラウドプラクティショナー

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