【3/7ライブレポ】櫻坂46 11th SINGLE BACKS LIVE!!

櫻坂46ライブレポ記事アイキャッチ

今回は推し活記事です!

3/7に行われた『11th SINGLE BACKS LIVE!!』に参加してきたためその感想を曲順に書き連ねます!

6日に関しては参戦できずだったため感想は全て7日のパフォーマンスについてとなります。
個人的推し(武元唯衣さん)補正もしっかり入った私的感想記事となりますのでご容赦ください。

今回の記事が皆さんのBACKS LIVE!の思い出をより強固にする手助けや、風景・感情を思い出すための一助となれば幸いです。
※曲見出しセンターと参加メンバーは敬称略。

目次

11th SINGLE BACKS LIVE!!感想

M01. ULTRAVIOLET (C:中嶋)

全シングルからBACKSメンバーの参加曲が2曲になり、MVがない方のBACKS曲がこのURTRAVIOLETです。

私は吹奏楽出身なのでこの曲の途中で入るブラスのサウンドが大好きです。そしてそのブラスサウンドにぴったりハマった中嶋優月さん(以下:ゆーづ)のハツラツとしたダンスが見ていて気持ちよく、笑顔になれました!

明るい表情躍動するダンスのハツラツさゆーづの持つ独特の優しい空気ブラスのサウンドがマッチして、ブロードウェイを感じさせるような華やかさがとても印象的で輝いていました。

アイドルっていいなぁと改めて思いました。

そしてそして。やっぱり思わされました。

”いのちゅけ”シンメ最高。

いのちゅけ:井上梨名さん(以下:いのりちゃん)、武元唯衣さん(以下:唯衣ちゃん)の二人のペアを呼ぶ愛称です。

ずっと見たかったいのちゅけシンメはやっぱり安定感とかっこよさと可愛さを全て備えたオールマイティ最強空間でした。

M02. 愛し合いなさい (C:遠藤光)

9th SINGLEのBACKS曲であり石森璃花さん(以下:璃花ちゃん)がオリジナルセンターの楽曲です。

そしてこの曲でセンターを務めたのが璃花ちゃん同様、愛の人である遠藤光莉さん(以下:えんぴかちゃん)でした。

この曲の持つ多幸感とえんぴかちゃんの繊細な表現力のおかげでとても素敵な化学反応が起きていた気がします。

大サビ前のえんぴかちゃんを囲う振り付けでのえんぴかちゃんの表情が本当に素敵で、いつもブログをまめに更新してその中で色んな人に分け隔てなく愛をくれるえんぴかちゃんだからこその空気感でした。

楽曲が終わった後は心がほっこりして自分の身の回りの人をちゃんと愛して生活しないと。と思わされるようなそんな時間でした。

M03. 19歳のガレット (C:遠藤理)

私はこの曲の過激に愛しています!!!!

全ライブでこの曲をやってほしいと声高々に主張するくらいにこの楽曲が大好きで、そんな楽曲のセンターを歌声に定評のある遠藤理子さん(以下:えんりこちゃん)が務めてくれてもう最初の1フレーズで泣きそうになりました。

えんりこちゃんは個人的にライブのたびにびっくりさせられるメンバーの一人で今回のライブでもこんな表現もできるのか。と思わされました。

ガレットの主人公はすごくいじっぱりで、でも前向きな人だと私は解釈しています。

歌詞を見ても元カノである君と食べたガレットがいいと言いながら”食べに行ったりしないけど”と言っています。

「食べに行きたい」でもなく「食べにいけなくなった」でもなく「食べに行ったりしない」と選択している主人公です。これは、きちんと過去と見切りをつけた上で、美化せず、でも大切に、自分の中に思い出をしまっているんだという解釈です。

そういう思い出の捉え方が私は本当に大好きで、その主人公が持っている特有の空気感がえんりこちゃんのうちに秘めた意思の強さとマッチしているようで、グッときました。

歌声の繊細さとまっすぐさも楽曲にマッチしていて、楽曲にまた新たな魅力が付加されて本当に素敵でした。

M04. 確信的クロワッサン (C:井上)

🎵ぼやっけってたっ「「「「いのりー!!!!」」」」

この曲で何人の喉が終わったんだろうと思うくらいのコールの圧でしたね笑

毎回どんどん最高地点が更新されているような気がするこの曲ですが、いのりちゃんの安定感たるや

最初にいのりちゃんがセンターでこの曲を知ったとき、いのりちゃんに対して持っているイメージとは少し空気感が異なっていて、この曲調なのか!と驚いた記憶があります。

しかし、実際は披露を重ねていくたびにどんどん化けて今ではこの曲がかかると初手の「いのりー!」コールのためにうずうずしているBuddiesも多いのではないでしょうか。

Buddies:櫻坂46を応援するファンの総称

そして今回もいのりちゃんの煽りで一気にボルテージを上げてくれたのがこの楽曲でした。

可愛さの中に好きだという核となる感情の強さを感じられる楽曲になったのはいのりちゃんの強さのおかげなんじゃないかとそんなことを感じる素敵な時間でした。

M05. 夏の近道 (増本)

この曲でまた新しい増本綺良さん(以下:きら子ちゃん)の魅力を感じられた人も多いのではないかと思います。

個人的にきら子ちゃんはすごく努力の人だと思っていて、深夜まで練習をしたりといった話はいろんなメディアで色んなメンバーが語っている事実です。

独特の感性とキャラの濃さでバラエティに重点を置いているメンバーという印象を持っている人も多いかもしれませんが、めちゃくちゃ可愛いんですよね。そんなきら子ちゃんが真ん中に立ってこの楽曲を披露して、キラキラのアイドルをしている姿は心にくるものがありました

誰よりも人に対してリスペクトを持っているきら子ちゃんだからこそ、振り付けもすごく丁寧で後輩である3期生に対してのリスペクトをしっかりと感じられるようなパフォーマンスでした。

そして個人的激推しポイントは間奏のダンスパートがえんぴかちゃんと唯衣ちゃんであることです!

ダンスツートップといっても過言ではないパフォーマンス力を持ったこの2人が花道でダイナミックに舞う姿はこれからも一生忘れたくないそんな光景です。あの短い時間の中で見せてくれる景色があまりにもかっこよくてこの時間終わらないでくれと心底思いました。

M06. 縁起担ぎ (井上・武元)

いのちゅけ!!いのちゅけ!!

今回の最強パフォーマンスその1がこの縁起担ぎです。

UDAGAWA GENERATION発売時に書いた記事でも述べましたが、今回のシングルの見所の一つはBACKSにいのちゅけが揃っていることだと思っていました。

しかしなんとなく、2人での曲披露はまぁないかなと思っている自分がいました。ファンの中で愛称がついた組み合わせはなんとなく叶わないものと思っていたからです。

しかし、今回いのちゅけでの曲披露がありました。

最高でした。

二人とも歌声もダンスも表情管理も本当に素敵で、曲のチョイスも可愛さとかっこよさどちらも表現できる縁起担ぎという楽曲で。

難易度の高いこの楽曲を余裕で披露しているように見せてしまう2人の圧倒的実力に脱帽でした

お互いにパフォーマンスに圧倒的信頼をおいているからこそ、自分も全力でやらねばと奮い立つものがあるのかなと思えるような鬼気迫るパフォーマンスでした。

終わった時の笑顔が最高に可愛いのもあり、本当に幸せな空間でした!

初日にOn my wayがいのちゅけで披露されたの見逃したことは詳しく書きません。一生悔います。笑

M07. 今さらSuddenly (遠藤光・幸阪・小田倉・中嶋)

この曲もまた素敵でした!

オリジナルメンバー(以下:オリメン)は田村保乃さん、守屋麗奈さん、ゆーづ、璃花ちゃんのお姉さん組で構成されている楽曲です。そして今回のBACKSでは比較的落ち着いた部分を持っている4人での披露でした。

穏やかそうに見える4人が見せる不意の強さがとてもかっこよくて、オリメンが持っているかっこよさと似た種類のかっこよさを今回のパフォーマンスでも感じ取れました。

披露メンバーが変わると雰囲気もガラッと変わることが多いですが、この楽曲ではオリジナルに近い表現をすごく感じました。

憶測でしかありませんが、それはゆーづが先頭に立ちつつ、3人が持ち前の賢さで色んな意図を汲み取って思考を巡らせてリスペクトを持って作られたパフォーマンスだったからではないかと思っています。

4人のcleverな部分の良さが最大限発揮されていました。

M08. イザベルについて (井上・大沼・武元・増本)

サクラミーツメンバーが結局最高なんですよね。と思わせてくれるこの楽曲

サクラミーツ:2023年4月7日から始まったテレビ朝日バラバラ大作戦で放送中の冠番組です。
Tverはこちら:https://tver.jp/series/srx97ftk3w

今回は花道で披露されたこの楽曲。それぞれが個性を纏って踊る姿が本当にかっこいいんですよね。

特に今回は場所の移動が少ない分その場でのダンスにしっかりと注力されていて、楽曲の持つかっこよさとパフォーマンスのかっこよさがマッチしていてみていて心地よさすら感じる安定感でした。

バラエティで見せる姿とパフォーマンス中に見せる姿のギャップが最高です!

MCによるとあまりにも喧嘩するからお互いの距離を取るために花道での披露にされたかもしれないとか・・・??笑
真相は闇の中です笑

M09. 行かないで (小池・遠藤理・小島)

今回初披露となったこの楽曲です。

小池美波さん(以下:みいちゃん)の卒業ということで、どことなく卒業を感じさせるこの楽曲の雰囲気に胸がキュッと閉まるような感覚になりました。

1期生と3期生という少し距離がありつつも、感謝とリスペクトがしっかり伝わる関係性をパフォーマンスからも感じ取ることができて感動しました。

また、みいちゃんがパフォーマンス中に見せる儚い空気や表情が見る人の心を動かしてるんだろうなと思いました。

また、欅坂46の二人セゾンを思わせるような振り付けも入っていて古参の方は胸を打たれたんじゃないでしょうか?

みいちゃんと二人セゾンについては以下引用します。興味のある方はぜひ全文ご一読ください。

「二人セゾン」になると突然、平手のソロダンスパートで小池が踊り出し、完璧なダンスを披露する。ダンスの直前に小池が佐藤詩織にマイクを渡し、佐藤が驚きの表情を見せていたことや、その瞬間小池の目つきが変わったという観客の声も目立ち、あれはアドリブなのでは? と大きな話題を呼んだ。

小池美波は欅坂46を支える存在に 「二人セゾン」ソロダンスの真相から感じたこと – Real Sound|リアルサウンド
https://realsound.jp/2018/10/post-264620.html

M10. 嵐の前、世界の終わり (C:幸阪)

今回の最強パフォーマンスその2がこの嵐の前、世界の終わりです。

センターを務めた幸阪茉里乃さん(以下:まりのん)がまた新たな迫力を手に入れたんだろうなと心打たれたパフォーマンスでした。

もともとまりのんは表情があまり変わらず地蔵と自称されていたりしました。このワードチョイスもまたいいですよね笑

2024年には脱・地蔵を目標に掲げ、BACKS LIVEでは7thから順に「Microscope」「Anthem time」「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」「無念」「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」とさまざまな曲調の楽曲で新しい表情を魅せ続けてくれていました。

そんなまりのんが今回披露した嵐の前、世界の終わりでもまた、新しい表情を見せてくれました。最強じゃないか!と思わせてくれるような圧倒的強さ。王者感。圧力。

みていてワクワクするような心地よい強さがあり、鳥肌が立ちました。可愛い表現も切ない表現も経験してきたからこその圧倒的な迫力でこの先またどんな表情を見せてくれるんだろうと期待せざるを得ない素敵なパフォーマンスでした。

M11. 引きこもる時間はない (C:小田倉)

続きます最強パフォーマンスその3です!

引きこもる時間はないは向井純葉さん(以下:いとちゃん)がオリジナルではセンターを務める3期生楽曲です。

この楽曲が初披露されたのは2024年10月8日の3期生ライブでしたが、この時小田倉麗奈さん(以下:麗奈ちゃん)は療養中で楽曲に参加できませんでした。

だからこそ、今回この楽曲をセンターで披露する麗奈ちゃんの姿を見ていろんな感情が込み上げました。

最高にかっこよくパフォーマンスする姿が本当にかっこよくて、本人的にはしんどい時期だったかもしれませんが素直に「休む選択をして、戻ってきてくれてありがとう」と思いました。

麗奈ちゃんの目が私はとても好きで、今回のパフォーマンスでもまた目から意思の強さと賢さと決意のようなものを感じて、それが楽曲と噛み合って本当に素敵な表現になっていました。

今ステージに立って輝いているメンバーを見られるのは当たり前ではないことを実感し改めて感謝しないとと思いました。

また、麗奈ちゃんはステージ上段で真ん中で踊っていましたが、ステージ下段でセンターをしていたのが唯衣ちゃんなのも感動ポイントでした!

唯衣ちゃんといとちゃんは普段からちゅけまめと言われるくらい仲の良いふたりです。選抜とBACKS、活動場所が違っていても、色んなつながりを感じさせてくれるフォーメーションで素敵な時間でした。

M12. 隙間風よ (C:小池)

この言葉が正しいかわかりませんが、心が疲れてしまった時間があったからこその表現。だと思いましたすごく胸を打たれました。

色んな言葉を受けて色んな経験をして、一時期休養という決断をしたみいちゃんだからこそ、伝わってくるものがありました。

もともとオリジナルでセンターをしていた小林由依さんの表現する「強い」隙間風よとはまた違う種類の表現で、個人的には自分の中にある弱さを肯定してくれるようなパフォーマンスだったと感じています。

他のメンバーもすごくこの曲に入りこんで主人格の表情をしていて、それはみいちゃんの今までのことを思ったり、みいちゃんから受けた優しさで救われた弱い部分があったり。

そんな色んな経験からくる「強さ」を感じました。

みいちゃんがセンターをしてくれたからこそ見られた新たな一面をまたこの楽曲に感じることができてよりこの楽曲が好きになりました

M13. 条件反射で泣けて来る (C:中嶋)

この曲は個人的にとても好き楽曲なのでBACKSの披露をいつも楽しみにしていますが、今回も素敵でした!

この楽曲の切なさが今回のBACKSではしっかりと表現されていると感じて、それはきっとゆーづの表情管理のおかげだろうなと思っています。

9枚目シングルあたりから個人的にゆーづの表現力にはすごく注目していて。今回もまたその実力を思い知らされました!

お姉さんメンバーでもあるゆーづなので比較的メンタルが安定していて落ち着いているイメージがあります。しかし落ち着いているように見える人は自己コントロールが上手いだけで、上下がないわけではありません。

普段コントロールしてしっかり自分を保っているイメージのあるゆーづが、楽曲の中ではここまで制御できない気持ちの揺れやぶれを表現できるのかと感動しました。

普段はしっかりしていて隙がないゆーづの人間らしさが見えたような気がして、そこにまた惹かれたそんなパフォーマンスでした。

M14. なぜ 恋をして来なかったんだろう? (C:小島)

この曲を今回は小島凪紗さん(以下:こんなぎ)がセンターで披露されました。

こんなぎはもうどんどん成長するなというイメージでした!そして今回はなんとなく、こんなぎの自然体の良さがパフォーマンスに出ていたような気がします。

いつも明るくて周りを照らしてくれる太陽のようなこんなぎですが、その周りを照らしてくれる明るさとこの楽曲の主人公の思い切りの良さ・吹っ切れた様子がマッチしていて世界観がしっかりと見えました。

やっぱりこんなぎのハツラツとした表現は周りを明るくしてくれて、色んな人がこの子に生きる希望であったり前向きな気持ちをもらっているんだろうなと思いました。

そして糸の演出も、久しぶりに見ることができて嬉しかったです!

何度見ても動きが複雑で毎回すごいなぁと思わされますね!

M15. 僕は僕を好きになれない (C:大沼)

今回の最強パフォーマンスその4です!

大沼晶保さん(以下:沼ちゃん)の表現力、レベルが違いました。

1曲を通して、ずーっと鳥肌が立っていました。

流れ弾をセンターで披露した時に話題になっていた沼ちゃんですが、今回のパフォーマンスも種類で言うとその時と同じ種類の心の動かされ方でした

ただ、レベルが格段に上がっていて、憑依という言葉で片付けて良いのかわからないくらいの心の動きを感じました。

楽曲自体がすごく苦労というか、ある種狂気とも捉えられる感情の動きが歌詞に表れていて、特にそれが色こく出ているのが”二重人格なんかにはならなかった”という部分だと思います。

苦しくて追い込んで、結果的に自分の望まない形に変わってしまう。そこまで深く周りと自分を比較してしまう狂気的な部分のせいで二重人格になってしまう。そんな苦悩を沼ちゃんの表情から感じました。

ただそれでもまっすぐ強く真ん中に立つ姿はどこか凛としていました。二面生のようなものを感じて自分がしんどかった時のことを思い出したりもして。

でもそれにただ飲み込まれるのではなくしっかりとそれを表現として出してくれていること。その安心感もありました。

沼ちゃんの表情に色んな要素を感じてほんとうにほんとうに心が動きました。

私は基本的に推しメンから目が離せなくなってしまうタイプなのですが、この曲では気づいたらモニターもみて沼ちゃんの表情表現をしっかり受け取ろう。と思っていました

ほんとうに素晴らしかったです!!

M16. 油を注せ! (C:武元)

言わずもがな!!最高パフォーマンスでした!!

この曲は本当に毎回最高地点を更新してくれるなと思います。

唯衣ちゃんが出てきたらもう会場がワクワクモードになるんですよね。

これまでずっと最高のパフォーマンスをしてきてくれた唯衣ちゃんへの信頼から、客席全体が来たぞ今回はどんなダンスだ?!と唯衣ちゃんに期待するようなそんな空気になるあの時間が私はとても好きです

そしてそれを当然のように超えてきて魅了させてくれる唯衣ちゃんです。

今回のソロダンスは椅子を使ったパフォーマンスが特徴的でしたが、なんですかあれは?!カッコ良すぎませした!!笑

小道具を使うダンスはすごく難しいと個人的には思っていて、神経の通らない道具を自分の神経でコントロールしないといけなくて、ダイナミックさが落ちてしまったり繊細さが失われてしまったり。

でも唯衣ちゃんはそんなことお構いなしに最強にダイナミックで繊細でかつ美しいパフォーマンスをしてくれていました。

特に今回は楽曲中かなり長いこと椅子が使われていて、2番で椅子を回す唯衣ちゃんがもうカッコ良すぎて(配信には乗っていないかもとのことで勿体なさすぎます!)

この曲の時間は本当にずーっと唯衣ちゃんにスポットが当たっていて、そしてカッコ良すぎて素敵な時間すぎて一瞬で終わってしまいます。

今回もまた新しいワクワクを届けてくれた油を注せ!最高でした。

M17. Nothing special (C:中嶋)

そしてこの曲!

ゆーづの表情が全てを物語っていましたね。

すごく優しい表情でパフォーマンスをしていて。

BACKSメンバーは選抜メンバーに選ばれなかったメンバーという事実をまた含んでいるわけで。そこには絶対に悔しさであったり、結果を出せなかったもどかしさ、切なさ、苦しさ、そういう、決してポジティブとは言い難い感情が存在していると思います。

ただ、それをちゃんと受け止めた上で自分にできることを全力で探して、観客であるBuddiesの光になろうとしてくれるそんな強さと優しさを感じました。

全員が全員しっかり強く立っていて、そんな個人の強さをゆーづが真ん中に立って全員分背負ってくれている。そしてそれを両脇でいのちゅけが支えてくれて、後ろから他のメンバーも安心して思いをのせて託してくれる。

チームとしての良さと強さを感じました。

BACKSだからこそ、ゆーづがセンターだったからこそできた表現だったと思います。

ライブが終わればまた日常があるわけで。時に辛いことも悲しいこともあるけど、”何も起きなくたっていい Nothing specialでいい”そうやって受け止めてくれるこの楽曲に出会えたことに幸せを強く感じた時間でした。

EN01. I’m in (C:中嶋)
WEN01. Nothing special (C:中嶋)

アンコールはまとめて!!

とにかくゆーづの表情が印象的でした。

これまで連続で選抜入りしていて、選抜発表があった直後はおそらく色んな感情があったと思います。

私がそれを言語化するのは違うかと思うので!ブログを読んでみてください。
選抜発表後のブログはこちら

そんなゆーづが、アンコールの時に優しい、前向きな表情をしていて。

その表情に感動しました。イヤモニ越しでも声が聞こえると言ってくれていたと嬉しそうに言ってくれたゆーづのことばを受けて、一人のBuddiesとしてこれからもライブの時はいっぱい声を出してメンバーに応援とありがとうの気持ちを伝えていきたいと感じた日でした

毎回アンコールのたびに感じる寂しさは最高のパフォーマンスをしてくれたからこそ感じられるんだろうなと思います。

今回のBACKS LIVE!!もまた、最高にアツくて優しい場所でした。

まとめ:Buddiesへの優しさと肯定を感じた最高のライブ

今回のライブで強く感じたのは、メンバーからBuddiesへの優しさ肯定した。

メンバーのみんなもそれぞれ頑張っていて辛いこともしんどいこともきっと多いはずなのにいつも櫻坂46はBuddiesの存在を大切にしてくれています。

だからこそ、これからも応援していきたいと思わされます。

そして毎回BACKS LIVE!!の度に櫻坂46というグループの層の厚さと思いの強さを実感します。

いろいろな思いが錯綜しているBACKS LIVE!!だからこそできる強い表現もまた櫻坂46の一部で強みです。これからも、BACKS LIVE!!はきっと最高の景色を見せてくれることでしょう!

これからも櫻坂46の皆さんが前向きに活動できますように。

参考サイト:
小池美波は欅坂46を支える存在に 「二人セゾン」ソロダンスの真相から感じたこと – Real Sound|リアルサウンド
https://realsound.jp/2018/10/post-264620.html

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この記事を書いた人

5年間教員をした後、「子ども達を支えるためにはまず大人から!」と思い、学校で使えるシステムを作成するエンジニアになるべく奮闘中
【取得資格】
・小・中(理科)・高(理科) 第1種教員免許 ・司書教諭資格
・基本情報技術者 ・AWS クラウドプラクティショナー

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