【早起きは三文の徳①】忙しい社会人必見!早起きで時間と心の余裕を手に入れる

みなさん早起きできていますか?

多忙な現代社会において、毎朝早く起きることは簡単なことではありません。仕事の疲れやストレスから夜型になりがちで、早起きを習慣にするのは至難の業と感じる方も多いでしょう。

しかし、それでは生活の余裕はどんどんなくなって悪循環が生まれていきます。

そこで1つ提案させてください。

朝早く起きましょう!
5:00起きで人生変えましょう!

早起きは三文の徳!シリーズ目次

  • 早起きのメリット(本記事)
  • 早起きして何をするの?モーニングルーティン
  • 早起きのためにできる朝の行動
  • 早起きのためにできる夜の行動

この記事では、毎日頑張る社会人が早起きを習慣にすることで得られる

を中心にご紹介します!

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目次

早起きの驚くべきメリット

早起きは単に「早く起きる」という行為に留まりません。

私たちの心身、そして日々の生産性に多大な良い影響をもたらします。

早起きがもたらすメリット「心の余裕 」「ポジティブなマインド」「心身の健康」「質の高い作業」「自己成長」

ここからは早起き得られる5つのメリットを紹介していきます。

  • 時間的・精神的な余裕が生まれる
  • 生産性の高い作業ができる
  • 健康的な生活リズムができる
  • 自己成長の時間を確保できる
  • ポジティブなマインドセットを築ける

時間的・精神的な余裕が生まれる

朝早く起きることで、出かけるまでの時間にゆとりが生まれます。

やばい!もうこんな時間!
こんな気持ちの時、朝からストレスを感じていませんか?

早起きを習慣化すればバタバタと準備に追われることなく、ゆっくりと朝食を摂ったり、身支度を整えたりする時間が持てます。

この余裕」が一日のスタートを穏やかにし、心に平穏をもたらします。

そしてこの精神的なゆとりは、仕事のパフォーマンス向上にも繋がります。

ゆっくりと朝食を取ることができると、体が良い状態で1日稼働してくれます。
身支度を整えると、身だしなみや清潔感が出るようになります。
朝に掃除をすると、良い運気を呼び込めるかもしれません。

ここまでとはいかずとも、通勤電車に飛び乗る前に深呼吸する時間があるだけでも、ストレスは大きく軽減されます。

生産性の高い朝に作業ができる

早朝は、多くの人にとって最も集中力が高まる時間帯です。

日中や夜の作業でこのようなストレスを感じたことはありませんか?

  • 周囲の雑音がうるさくて集中できない!
  • 作業中なのに連絡が来てしまった!
  • もう疲れていて脳みそが働かない!

これを全て改善してくれるのが「」です。朝には集中しやすい環境が整っています

朝の集中環境どんな効果があるか
周囲が静か雑音がなくなるため作業に集中しやすくなる
メールや電話が来づらい集中力を途切れさせる通知がないため中断せずに作業を進めることができる
脳が疲労していない疲れていない状態のため、質の高い思考やアイデア出しをすることができる

作業の邪魔も入らない。雑音もない。脳も疲れていない。

このゴールデンタイム」を有効活用できるのは、早起きならではの特権です。

健康的な生活リズムが整う

早起きは、私たちの体内時計を整える上で非常に重要です。

早起きは私たちの体に良いルーティンを作ってくれます。

①朝日が登ってきた時に光を浴びる

セロトニンという「幸せホルモン」の分泌が促される

体内時計が整い夜の寝つきが良くなる

質の高い睡眠が取れる

⑤次の日の朝また早く起床できる

*繰り返し

このようにして数日間頑張って早起きすると、太陽の動きに沿った規則正しい睡眠リズムは作られていきます。

そしてこの生活が定着すると十分な休息が確保できます。そうすることで免疫力の向上疲労回復ができます。

さらにセロトニンの分泌は精神の安定や意欲向上に繋がります。

結果として心身ともに健康的な状態を維持しやすくなります。

自己成長のための時間を確保できる

早朝は、「自分時間」を確保する絶好のチャンスです。

ふとした時にこんな気持ちを持ったことはありませんか?

自分の成長のために読書したい!

資格勉強がしたい!

よし、夜に時間を確保しよう。

仕事終わり、この気持ちを行動に移せる人は果たして何人いるでしょうか?

仕事が終わって家に帰ると疲れ切っていて行動できない。こんな人も多いのではないでしょうか?

日中は仕事や家事に追われ、なかなか自分のための時間が取れないと感じている方も多いでしょう。

ではいつその時間を確保するのか。

そうです。朝に自分時間を確保してください。

読書、語学学習、資格取得の勉強、運動、趣味の時間など、自己投資やリフレッシュに充てることで、日々の充実感が大きく向上します

10分でも構いません。

小さな積み重ねが、長期的なキャリアアップ人生の豊かさに繋がります。

私は朝の勉強時間を利用して転職してから半年で2つ資格を取りました!

ポジティブなマインドセットを築ける

早起きを習慣にすることは、小さな成功体験の積み重ねでもあります。

「今日も早起きできた!」という達成感は、自信となり、一日をポジティブな気持ちでスタートさせてくれます

いつも早起きできず毎朝焦っている

早起きできて余裕を持って過ごしている

最初は憂鬱な早起きかもしれませんが、この変化に慣れてくるとメンタルが以前より安定している自分に気付くはずです

朝の静かな時間に、その日の計画を立てたり、感謝の気持ちを抱いたりすることで、前向きなマインドセットを養うことができます。

このポジティブな姿勢は、仕事や人間関係にも良い影響を与えていきます。

このように早起きには三文どころではない徳があるのです!

早起きで朝こんなに余裕ができる!生産性をあげるモーニングルーティン

早起きした時間を有意義に使うためのモーニングルーティンも大切です。

例えば簡単には以下のようなものです。

  • コップ一杯の水を飲む: 寝ている間に失われた水分を補給し、体を内側から目覚めさせます。
  • 軽いストレッチや散歩: 体を動かすことで血行が促進され、心身のリフレッシュになります。
  • 今日のタスクを確認する: 優先順位をつけて、効率的に一日をスタートさせましょう。

余裕が出てきて生産性を意識したモーニングルーティンを開始したい人は以下の記事もご一読ください!

朝の時間を作り出そう!早起きの具体的な方法

早起きを始めるには、いくつかの簡単なステップがあります。

  • 少しずつ時間を早める: いきなり1時間早く起きるのではなく、まずは15分、次に30分と、段階的に起床時間を早めてみましょう。
  • 目覚まし時計を工夫する: 手の届かない場所に置いたり、複数のアラームを設定したりして、確実に起きられる工夫をします。
  • 朝の楽しみを見つける: 「早起きしたらこれをしよう!」という楽しみを作ることで、布団から出るモチベーションになります。

さらに詳しく早起きを実践したい!というかたはこちらの記事をご覧ください!

早く起きるには早く寝る!快適な眠りのためにしていること

早起きは、夜早く寝ることとセットです。

  • 就寝前のルーティンを作る: 寝る1~2時間前には、スマホやPCの使用を控え、リラックスできる時間を作りましょう。
  • 軽いストレッチを取り入れる: 寝る前にストレッチすることで、夜の質の良い睡眠に繋がります。
  • スマホを封印する: スマホは良質の睡眠には敵!電源を切って別室へ。

まず夜そんなに早く寝られない!というかたはこちらの記事をご覧ください!

まとめ:早起きを習慣にして生活を変えよう

早起きは、時間的な余裕だけでなく、
精神的な安定
生産性の向上
自己成長
健康的な生活リズムの確立

に繋がる、社会人にとって非常に価値のある習慣です。

最初は少し大変に感じるかもしれませんが、小さな一歩から始め、徐々に習慣化していくことで、あなたの生活は間違いなく良い方向に変化していきます!

まずは明日いつもより10分早く起きてみましょう!

早起きを習慣にし、より充実した毎日を手に入れましょう!

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この記事を書いた人

5年間教員をした後、「子ども達を支えるためにはまず大人から!」と思い、学校で使えるシステムを作成するエンジニアになるべく奮闘中
【取得資格】
・小・中(理科)・高(理科) 第1種教員免許 ・司書教諭資格
・基本情報技術者 ・AWS クラウドプラクティショナー

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