なんで教師やめたの?!転職への不安は?

初めての記事に訪問ありがとうございます!

まずは自己紹介も兼ねて転職に至った経緯を書いていきます。

こんな人なんだなぁというのをわかっていただければ幸いです!もしよければプロフィールもご覧ください!

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アツい気持ちと自分のキャパ

もともと教師になったのは「子どもたちの役に立ちたい!」と思っていたからです。

実際に楽しかったこともたくさんあります。今思い出してもたくさん笑ったなという素敵な思い出はたくさんあります。

しかしあるとき不意に気づいてしまいました。

完全にキャパオーバーになっている

毎日必死に頑張って準備をして時には潰瘍を患うこともありました。しかしそれでも休むことはできず、顔面真っ青冷や汗ダラダラのまま授業をしたこともありました。


目の前に大切な子どもたちだいる限り、アツい気持ちを持ち続ける限り、ずっと限界まで頑張らなければならない!そんな自分のアツさで自分を苦しめてたのです。

5年間を今振り返っても健全に働いているとは言い難い状況でした。

そうだ。転職しよう

日々働いている中で少し余裕ができたタイミングで周りの先生方に目を向けたときに私は気づいてしまいました。

あれ?なんかみんな余裕なくね?

そんなことを思いました。

子ども達を大切にして子ども達に向き合いたいと思っている。しかし(自分も含め)こんなに余裕のない状態で
子ども達にまっすぐ向き合うことなんてできない!

と思ったわけです。

まずは大人を救いたい!

子ども達をしっかりと支えるためには、まず大人(教員)に余裕があり落ち着いて子供たちと向き合える状態を作らないといけないと考えました。

そこで自分が行なっていた業務の中で得意だった!喜んでもらえた!と実感できたものを洗い出してみました。すると以下のようなものが上がってきました。

  • 成績処理用のExcelを作成する
  • 学校のHPを編集する
  • 小テストの自動作成ツールなどを共有する

昔からPCにはずっと触れてきたし、マクロを組むのも楽しいし何より使いやすいと褒めてもらえることもあるし・・

自分はもしかしてシステム作りに回った方が良いのでは?

そう思い立ってITエンジニアになることを決意しました!

まとめ

次回からは実際に転職の時教師経験が活きた!アピールできた!という体験を書いていきます!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

今転職してこうしてブログを書く余裕のある生活ができているのも周りの方々のおかげです!

これを読んでくださっている皆さんの人生も、より良きものになりますように!

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この記事を書いた人

5年間教員をした後、「子ども達を支えるためにはまず大人から!」と思い、学校で使えるシステムを作成するエンジニアになるべく奮闘中
【取得資格】
・小・中(理科)・高(理科) 第1種教員免許 ・司書教諭資格
・基本情報技術者 ・AWS クラウドプラクティショナー

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